熱中症対策には水分補給が重要!おすすめボトルケージを紹介!

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自転車にボトルケージを付けるとバックから取り出す手間もなく、飲みたいときに水分補給ができるため脱水や、熱中症予防に役立ちます。気温の高い日や、長距離のサイクリングでは脱水や、熱中症予防のために飲み物を持っていきましょう。

目次

ボトルケージの種類

取り付け位置による分類

取り付け位置による分類
  • ハンドルに付けるタイプ
  • フレームに付けるタイプ
  • サドルに付けるタイプ

素材による分類

素材重量耐久性価格
カーボン製
金属製
樹脂(プラスティック)製
ボトルケージの素材による分類

素材によって重さはありますがボトルケージの重量差は微々たるもので走行性能には大きく影響しない思います。なので取り付け位置、使いやすさ、デザインや素材を確認し自分の好みの物を購入すれば良いと思います。

【通勤・通学におすすめ】サイズ調整可能なボトルケージ

通勤・通学では走りながら飲む機会は少ないです。私の場合、飲むときは赤信号で止まっている時が多く、走りながら飲む機会はほぼないので取り出しやすさよりも、日によってペットボトルだったり、水筒だったりとボトルケージのサイズを変更できることを重視しています。

500mlのペットボトルの一般的な外径は6.5㎜なので紹介しているボトルケージは問題なく使用できます。ただし、ご自分の水筒を使う場合は購入前に対応サイズか確認してください。CAPTAIN STAGの水筒のように対応している物も多くありますが、対応外だとせっかく買っても使えないか、水筒の買いなおしになってしまうので注意してください。

TOPEAK (トピーク) / Modula™ Cage Ⅱ

底のボタンを押すとケージ部分が自由にスライドできます。対応の外径は63~74㎜です。滑り止めゴムがあるのでボトルケージの飛び出しを防止してくれます。その反面、走行中は慣れないとスムーズに取り出すことが難しいです。

IBERA (イベラ) / Adjustable Bottle Cage

背面のダイヤルを回すとサイズが調整できます。対応の外径は60~73㎜です。

ダイヤルを回すだけの簡単操作でボトルを固定できるのでとても使いやすいです。素材は樹脂なので見た目が気になる方にはお勧めできませんが、樹脂だから壊れやすいなどという話も聞きません。お値段も安く、カラーバリエーションも豊富なのでお勧めです。

サイクルボトル専用ボトルケージ

サイクルボトル専用のボトルケージです。カラーバリエーションが豊富な製品が多く、自転車の色に合わせて選ぶことができます。サイクルボトル専用なのでペットボトルや、缶などは未対応なので注意してください。

ELITE (エリート) / Custom Race PLUS

ナイロン樹脂製で耐久性と軽量化を両立したモデル。斜め方向からも容易にボトルの抜き差しができきるのにホールド力もありバランスの良いボトルケージです。

SUPACAZ (スパカズ) / FLY CAGE ANO

アルミニウム製で耐久性、軽量に優れたボトルケージです。カラーバリエーションが豊富なので自転車の色や、好みに合わせて選ぶことが出来ます。

Specialized (スペシャライズド) / Rib Cage II

空気抵抗を減らすように設計されたボトルケージです。ホールド力があり悪路でもボトルが落ちにくい設計になっています。 Rib Cage Ⅲも販売されていますがRib Cage Ⅱに比べて高価です。その分、ホールド力、出し入れのしやすさが向上しているので値段が気にならない方にお勧めです。

Tacx (タックス) / Deva Bottle Cage

取り出しやすく、ホールド力もあり走行中にボトルが落ちるリスクが低いボトルケージ。 カラーバリエーションが豊富なので自転車の色や、好みに合わせて選ぶことが出来ます。

ROCKBROS (ロックブロス) / ドリンクホルダー

アルミ製なので軽量で耐久性も高いです。人間工学に基づいて設計され、左利き、右利きどちらも取り出しやすいです。カラーバリエーションが豊富なので自転車の色や、好みに合わせて選ぶことが出来ます。

ペットボトル対応ボトルケージ

500mlペットボトル専用のボトルケージです。ペットボトルで飲み物を持ち運ぶ方にお勧めです。

MINOURA (ミノウラ) / ペットボトルケージ

500mlペットボトルに対して少しゆったりとした設計ながら走行中に飛び出すこともありません。900mlペットボトルのポカリセットもギリギリ入れることができます。カラーバリエーションが豊富で好みに合わせて選択することができます。

Unico (ウニコ) / Bikeguy ペットケージ

丸・角型のどちらにも対応。ホールド力もあり走行中の大きながたつきはありません。

OGK KABUTO (オージーケーカブト) / PC-2

上の2つの製品は挟み込むタイプでしたが、OGKのPC-2はクイックキャッチ構造でペットボトルをしっかりとホールドするため走行中にペットボトルが落ちる心配はありません。

あさひ / ペットボトル用ボトルケージ

アルミ製で軽くて耐久性もあります。今回紹介させて頂いたボトルケージの中で最安値ですが、他と比べて性能が劣ることもなく使用可能です。

まとめ

長距離、長時間の走行ではボトルケージを付けてしっかりと水分補給することで脱水や、熱中症予防になります。せっかくのサイクリングで体調を崩さないようにこまめに水分補給をするようにしてください。

ボトルケージを選ぶには自分の使うシーンを思い浮かべると良いと思います。私の様に日によってボトルのサイズが変わって、飲むのは止まっている時であれば「サイズ調整可能なボトルケージ」になります。

走行中にペットボトルから水分補給をしたい方はペットボトル用のワンタッチキャップなども購入すると便利ですので検討してみてください。

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この記事を書いた人

こんにちは、「あま」です!コロナをきっかけにサイクリングを始め、今では風を切って走るのが大好きです。このブログでは、日々の気になることや発見を雑記として発信しています。あなたの生活に役立つ情報や、ちょっとしたヒントをお届けできれば嬉しいです。ぜひ一緒に楽しんでいきましょう!

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