北見の釣り天国!新しい釣りスポット発見!四季を通して楽しめる街の魅力を大公開

北海道・北見市は、四季折々の自然に恵まれ、釣り愛好家にとって魅力的なエリアです。市内や周辺には、多様な釣りスポットが点在し、初心者からベテランまで楽しめます。この記事では、北見周辺の主な釣り場や釣れる魚種、最近の釣果情報などを紹介します。

目次

北見周辺の主な釣り場

常呂川(ところがわ)

北見市を流れる常呂川は、ニジマスやアメマスなどの渓流魚が釣れることで知られています。特に中ノ島公園周辺はアクセスが良く、家族連れにも人気のスポットです。春から秋にかけてがベストシーズンで、ルアーやフライフィッシングが楽しめます。

富里湖(とみさとこ)

富里湖は、冬季にワカサギ釣りが楽しめることで有名です。氷上に穴を開けて釣るスタイルで、初心者でも手軽に楽しめます。釣れたワカサギはその場で天ぷらにして味わうのも醍醐味の一つです。

サロマ湖(さろまこ)

北見市から車で約1時間の場所に位置するサロマ湖は、北海道を代表する釣りスポットです。春から秋にかけてはカレイやチカ、冬季にはワカサギ釣りが楽しめます。特にワッカ原生花園周辺は釣果が期待できるポイントとして知られています。

北見で釣れる魚種とシーズン

魚種ベストシーズン特徴
ニジマス4月〜10月引きが強く、ルアー釣りに最適
アメマス4月〜11月渓流釣りで人気の魚種
ワカサギ1月〜3月(氷上)冬の風物詩。数釣りが楽しめる
カレイ5月〜9月サロマ湖での投げ釣りが主流
チカ6月〜10月サビキ釣りで手軽に楽しめる

最近の釣果情報

  • 常呂川では、6月中旬に40cm級のニジマスが複数匹釣れたとの報告があります。
  • 富里湖では、2月下旬にワカサギが好調で、1日で100匹以上の釣果があったとのことです。
  • サロマ湖では、7月上旬にカレイやチカが好調で、投げ釣りでの釣果が期待できます。

初心者向けアドバイス

  • 北見市内には釣具店が点在しており、レンタルやアドバイスを受けることができます。
  • 冬季の氷上釣りでは、防寒対策を万全にし、安全第一で楽しみましょう。
  • 渓流釣りでは、熊よけの鈴やスプレーを携帯し、自然との共生を心がけましょう。

まとめ

北見市は、豊かな自然と多様な釣りスポットに恵まれ、四季を通じて釣りが楽しめるエリアです。常呂川や富里湖、サロマ湖など、初心者から上級者まで満足できる釣り場が揃っています。釣りを通じて、北見の自然の魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか。

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